2021年05月01日更新

木造のマイホームを住友林業で手に入れる

住友林業は、日本国内の木造住宅のシェア第1位を長年の間維持し続けている大手ハウスメーカーのひとつです。住友林業として設立されてからはおよそ70年になりますが、住友グループ全体でみれば、創業300年以上を誇る文字通りの老舗大手企業です。
社名にあるとおり、古くより林業を主要な事業として展開してきましたが、昭和40年頃より本格的に住宅供給事業に本格指摘に進出し、日本を代表するハウスメーカーにまで成長してきました。かねての林業を積極的に展開してきたこともあり、国内でも膨大を自社林を所有しており、その面積は実に国土の800分の1に及ぶとも言われるほどです。
住友林業が木造住宅の販売実績でトップの座を維持し続けているのは、独自開発したビッグフレーム工法や、古来より日本の木造住宅で採用されている軸受け工法などの仕上がりの品質の高さに、その理由の一端を見ることが出来ます。

また住友林業ならではの、チーム体制により自由度の高い家づくりに積極的な姿勢も高い評判を得る理由にもなっています。住友林業では1700名を超える建築士が在籍していますが、加えてインテリアコーディネーターなどのインテリアやエクステリアに関する専門家も数多く在籍しています。その強みを活かして、注文住宅の当初の段階から専門家がチームをくみ、打ち合わせから引渡しの最終段階まで常にサポートをする体制があります。建築士やコーディネーターなどは、格別で対応するのがハウスメーカーでも一般的ですが、住友林業の各専門家によるチーム体制での家づくりは安心感が高く、口コミでも高く評価されている部分です。

そして住友林業は、完成して引き渡してから後のアフターサービスが充実していることでも有名です。多くのハウスメーカーでは30年を一区切りにしてアフターサービスを終了しますが、住友林業では、引き渡し後は60年間の長期間にわたり定期的な検査を実施し、必要に応じて補修工事などに的確なアドバイスを受けることができます。24時間365日体制で、相談できる独自のコールセンターがあるのも購入したサイドにあっては安心感が高いと評価できます。
住友林業で注文住宅を建築した施主の方の口コミでは、同社ならではの品質の高さとデザイン性に優れた点を評価する内容が数多く見受けられました。他方で予算的に高くなる傾向があるとの口コミも。品質の高さや圧倒的なブランド力などは魅力的ですが、それに見合った価格帯という口コミも見受けられたところです。